弁護士兼タレントのソ・ドンジュがフェイクニュースに対して告訴状を提出し、強硬な対応を予告した。
ソ・ドンジュは7月16日、自身のインスタグラムに「朝から映像を見ろと連絡がずっと来たので何かと思った」と書き、警察署を訪問して告訴状を提出したことを公開した。
彼女は「裕福な人が○殺すると言って、病気の母親の話をむやみに出し、亡くなった故人を悪魔だと言って、良心もない人間のようだ。ただひとつも合っておらず、すべて間違ったことを言ってお金を稼ぐ人たちは、詐欺を働く犯罪者と何が違うのか」と指摘した。
続いてソ・ドンジュは「そうだね、最後まで行こう。あなたは間違っている」と憤った。
ソ・ドンジュは、とあるYouTubeチャンネルと共に問題の映像を公開し、ソウル城東(ソンドン)警察署を訪問して告訴状を提出した。
彼女は、自身はもちろん、乳がんで苦しんだ母親のソ・ジョンヒと、昨年カンボジアで突然この世を去った実父ソ・セウォンさんに対して、フェイクニュースをまき散らしているYouTubeチャンネルと戦うものと見られる。
本業が弁護士であり、「間違っている」と怒りを表現しただけに、強硬な対応が予想される。
(記事提供=OSEN)
◇ソ・ドンジュ プロフィール
1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォンさん(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。
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