K-POPボーイズグループSUPER JUNIORのイトゥクが、リョウクの結婚式でカンインについて言及した。
5月26日に行われたリョウクとガールズグループTAHITI出身アリの結婚式には、SUPER JUNIORのメンバーが出席。
現メンバーのイトゥク、ヒチョル、ウニョク、イェソン、ドンヘ、シウォン、キュヒョンはもちろんのこと、脱退したハンギョン、ソンミン、カンイン、さらにはSuper Junior-Mのチョウミ、ヘンリーも出席した。
この場で、イトゥクは「皆さんは今、活動より自粛をさらに長くしたカンインの姿を見ている」と伝えた。
また、「カンインへの許しをお願いしたい。活動期間5年、自粛期間15年を経験しているカンインの姿だ」とコメント。
そして、「幸せで良い日だから、抱きしめてあげて、愛してあげて、カンインも食べていけるようにたくさん助けてほしい」と付け加えた。
なお、カンインは1985年1月生まれの39歳。2005年にSUPER JUNIORのメンバーとして芸能界デビューした。
ただ、2009年10月に飲酒運転をしてタクシー2台に衝突する事故を起こした後、車から降りて逃亡するなど、飲酒運転当て逃げ事故を起こした容疑で不拘束立件（書類送検）された。その後、自粛期間を経て軍に入隊し、2012年の除隊後にSUPER JUNIORに復帰した。
しかし、2016年5月に2度目の飲酒運転事故を起こし、700万ウォン（日本円＝約70万円）の罰金刑が宣告。2017年11年には女性暴行事件を起こして物議を醸し、2019年7月にSUPER JUNIOR脱退を表明していた。
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