ガールズグループKep1erの初フルアルバムのトラックリストが公開された。
Kep1erは5月16日、公式SNSでフルアルバム『Kep1going On』のトラックリストを公開。今作にはリード曲『Shooting Star』をはじめ、『Last Carnival』『Curious』『Flowers, Flutter, Your heart』『Double Up!』『PUSH BUTTON』『PROBLEM』『Dear Diary』と、日本3rdシングル『FLY-HIGH』のリード曲『Grand Prix』と日本1stフルアルバム『Kep1going』のリード曲『Straight Line』の韓国語バージョン、計10曲が収録される。
リード曲の『Shooting Star』は、あなたと一緒なら怖くないというKep1ian(Kep1erファン)への向けた気持ちを表現した曲だ。キム・ダヨンが初のラップメイクに参加している。
なお同日、韓国メディア『スターニュース』はKep1erが9人組から7人組に生まれ変わり、活動期間を延長すると報道。これによると、イェソとマシロがKep1erを離れ、143エンターテインメントのガールズグループ「LIMELIGHT」に合流するという。だが、143エンタはイェソとマシロに関して、現時点では決まっていないとコメントしている。
オーディション番組から生まれたプロジェクトグループはこれまで、「2年6カ月」といった期間を定めてチーム活動するのが一般的だった。そのため、Kep1erが前例のない活動延長に踏み切るのかに注目が集まっている。
『Kep1going On』は6月3日リリース。
◇Kep1er プロフィール
2021年に注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した、9人組グローバルガールズグループ。応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過し、最終的に残った9人(韓国6人、日本2人、中国1人)で結成された。2022年1月に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビュー。タイトル曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響を得た。同年9月7日には日本1stシングル『FLY-UP』を発表して日本デビューを果たした。
■【写真】Kep1er日本人メンバーのマシロ、日韓同時アンバサダーに
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