少女時代テヨンが3冠達成!バックステージで本音を語る【独占インタビュー】

2020年01月31日 K-POP #少女時代

「今後の活動への力になりそうです」

1月30日に行われた「第29回ソウルミュージックアワード」(Seoul Music Awards)で、少女時代テヨンが音源大賞に輝いた。

2007年の同授賞式で少女時代として新人賞を受賞し、2009、2010年には大賞を受賞。それから9年経った今年は「ソロ歌手テヨン」として音源大賞、本賞、OST賞の3冠を達成した。

【画像】少女時代テヨン、レッドカーペットで魅せた!! 美しい背中も

授賞式終了後、バックステージでのインタビューに応じたテヨンは、興奮を隠さなかった。

「まずはすごく驚いた。私がもらっていいのかと思うほど。言葉で上手く表現できない。たくさんの方々に愛されていることや責任感を改めて感じたが、何よりも感謝の気持ちが大きい。2020年のスタートがすごく良い」

同じ少女時代のメンバー、スヨンがプレゼンターを務めたことについても語った。

「この賞はファンが作ったもので、ファンと少女時代を代表して私がもらったようなもの。少女時代がなかったら、私はここまで来られなかった。今日はスヨンがプレゼンターとして私に賞を渡してくれて、格別な意味がある。メンバーに自慢したいし、ファンにもおめでとうと言ってあげたい」

少女時代に対する愛情も表している。

「メンバーたちは今、それぞれの分野で頑張って活動している。最近はグループチャットでお互いを応援し合った。多分今日のニュースを知らせば、祝ってもらえると思う。私たちが数年前にもらったあの大賞をもらったよ!と早く自慢したい」

「正直、休みたかったけれど…」

「第29回ソウルミュージックアワード」で3冠に輝いた少女時代テヨン

少女時代のメインボーカルから、いまやソロ歌手として確固たる地位を固めたテヨン。

「去年は、新曲をたくさん発表し、コンサートも開催して自分を振り返るきっかけとなった。ファンと私と一緒に素敵な時間を過ごし、幸せだったと思うし、これからも期待していると思う」と昨年を振り返りつつ、「責任感を持って頑張らなきゃいけない。正直に言うと少し休みたいとも思ったけれど、今後の活動への力ときっかけになりそうだ。今年の計画をもう一度考え直す必要がありそうだ」と、満面の笑みを浮かべた。

最後には「見えないところで頑張って働いてくれるスタッフに感謝する。自分自身にも愛していると伝えたい」と付け加えた。

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