交際12年目の少女時代・スヨンと俳優チョン・ギョンホのカップルについて、タレントのホン・ソクチョンが目撃談を伝えた。
5月1日に放送された韓国チャンネルAのバラエティ番組『最近の男子ライフ－新郎授業』（原題）では、お互いミュージカル俳優であるエノクとチェ・スジンの出会いが描かれた。
そこでエノクはホン・ソクチョンに会いに行った。ホン・ソクチョンは最近、体の管理のためにボディースタジオをオープンし、運動に熱を上げている最中だった。エノクは「チャン・グァンヒョ先生のファッションショーで初めてお会いした」と、ホン・ソクチョンとの思い出を振り返った。
この日、エノクが会う人はミュージカル俳優のチェ・スジンだった。チェ・スジンはビジュアルと実力を兼ね備えたミュージカル界の女優で、少女時代・スヨンの姉でもある。エノクは「見た目が良い。とてもきれいだ」と賞賛を惜しまなかった。
ホン・ソクチョンは「スヨンは元気か」と言い、チェ・スジンを見て嬉しそうに挨拶した。 続いてホン・ソクチョンは、「スヨンとチョン・ギョンホは元気？」とチェ・スジンに尋ねた。
チェ・スジンは「本当にとても元気だ」と羨望半分、ときめき半分が込められた返事をした。ホン・ソクチョンは「2人が秘密デートをするたびに電話をしてきて、行ってもいいかと尋ねる」と打ち明け、皆を驚かせた。
ホン・ソクチョンは「2人がプレゼントをやり取りするのを見たが、指輪のようなものも渡していた」と話し、再びびっくりさせたが、チェ・スジンは「2人はプレゼントもお互いにたくさんする」と当然のようにうなずいた。
そしてチェ・スジンは「本当によくお似合いだ。私だったら腹が立つようなことも怒らない。お互いにぴったりだ」とし、スヨンとチョン・ギョンホの恋愛が完璧だと説明した。
なお少女時代・スヨンとチョン・ギョンホは、韓国芸能界を代表する長寿カップルだ。去る3月にもオーストラリア・シドニーを旅行したとの目撃談が広がったりした。
中央大学・演劇学科の先輩・後輩であるチョン・ギョンホとスヨンは、2012年に交際を始め、2014年1月にデートしている写真が公開されたことで熱愛を認めた。
◇スヨン プロフィール
1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長（172cm）で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』（2019年日本公開）、『ガール・コップス』（2019年作）、ドラマ『今日、妻やめます～偽りの家族～』『ザ・プロファイラー ～見た通りに話せ～』『それでも僕らは走り続ける』など。
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