少女時代・スヨンが胸元が大きく開いたドレス姿を披露した。
ファッションマガジン『marie claire』は10月23日、ドレス姿のスヨンの写真を数枚公開した。
去る5日、パラダイスホテル釜山で開催された『marie claire』主催の「marie claire アジアスター・アワード」でMCを務めたスヨンは、胸元がV字に開いた黒のドレス姿で登場。普段の爽やかで清純な雰囲気とは一転、艶やかな姿で見る者を圧倒している。
スヨンはモノクロ調のスタイリッシュなビジュアルのほか、赤バックで強烈な眼差しも見せている。
なお、スヨンは少女時代の活動と個人活動を両立させながら活躍している。昨年8月には少女時代デビュー15周年を記念して、7thフルアルバム『FOREVER 1』をリリースした。
今年は9月20日に横浜・ランドマークホール、23日に大阪・ゴリラホールでアジアファンミーティングツアー「MY MUSE」を開催し、日本での高い人気を証明した。
◇スヨン プロフィール
1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長(172cm)で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』(2019年日本公開)、『ガール・コップス』(2019年作)、ドラマ『今日、妻やめます~偽りの家族~』『ザ・プロファイラー ~見た通りに話せ~』『それでも僕らは走り続ける』など。
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