「BEWAVEらしい共感と全メンバー20代ならではの青春をお見せします!」
新たなガールグループBWAVE(ユンスル、ジヨン、レナ、ジェナ、ゴウン、アイン)が4月17日、1stミニアルバム『B;WAVE』を引っ提げてデビューした。
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BWAVEは6人のメンバーが集まって青い波を起こすという覚悟で名づけられたネーミングだ。SBS『放課後ときめき』出身のジェナ、ガールズグループSEEART出身のユンスル、Lapillusデビュー組出身のレナ、YOUNG POSSEデビュー組出身のジヨン、mimiroseデビュー組のゴウン、S2エンターテインメント練習生出身のアインなどで構成されている。
練習生出身のメンバーが多くいる中で、ユンスルは再デビュー。初めてのPV撮影の感想を伝える時、ユンスルは「7、8年ぶりにミュージックビデオ撮影を再びすることになりました」と語って注目を集めた。
「10年の練習生期間があり、再びデビューすることになっただけにグループ名のように多様な波をお見せしながら前に進みたい。今までは末っ子だったが、今度は最年長として再デビューすることになった。先輩やペ・ユンジョン代表も感心していると褒めてくれました」
デビューアルバム『BE:WAVE』は柔らかさと強さの両方を持った波のように、メンバーたちのさまざまな魅力が盛り込まれている。
BEWAVEのロールモデルはAKMU(楽童ミュージシャン)だ。アインは「私たちのグループは共感を前面に出すだけに老若男女が共感する音楽を作りたい。特に私は音色妖精というニックネームを得たいだけに、AKMUのスヒョン先輩のようになりたい」と話した。
BEWAVEは「メンバー全員20代」という特徴とキーワードを前面に打ち出したグループでもある。ユンスルも「私たちは全員20代だ。20代の青春をお見せできる」と笑った。
唯一の日本人メンバーであるレナは「BEWAVEのキーワードは“身長”だと思う。私たちの平均身長が170センチ。振り付けをする時もすっきりと表現できる」と明らかにした。
K-POP界に波乱を起こすBEWAVEの新曲は、4月17日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される。
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