3月にSMエンターテインメントを離れたSHINeeのテミンの、新事務所が発表された。
【写真】テミン、「14歳の新人」から「大人の色香あふれるベテラン」に
4月1日、総合エンターテインメント企業のBig Planet Madeエンターテインメント（BPM）は、「SHINeeのメインダンサーであり、ソロアーティストとして優れた活躍を繰り広げている歌手テミンと最近、専属契約を締結した。今後、テミンの幅広い音楽活動を全面的に支援し、より広い場所で多方面に飛翔できるよう最善を尽くす。テミンの新たな出発に多くの応援と愛をお願いする」と発表。併せて、テミンの新アーティストロゴとプロフィールイメージも公開されている。
テミンはSHINeeのメインダンサー、そしてK-POP界を代表する男性ソロパフォーマーとして、長きにわたって活躍してきた。2008年に満14歳でデビューして以来、16年間SHINeeのメンバーとして活動を展開し、2014年からはソロアーティストとしても活動している。
なお、テミンが加入したBPMは、無限の潜在能力を持つアーティストたちの力を最大化させることができる、競争力のあるコンテンツ企画と製作能力を持つ総合エンターテインメント企業だ。歌手のホ・ガク、ハ・ソンウン、イ・ムジン、ガールズグループVIVIZなどが所属している。
BPMは本日（4月1日）15時、テミンの公式ホームページをオープンする予定だ。
◇テミン プロフィール
1993年7月18日生まれ。韓国・ソウル市出身。2005年にSMエンターテインメントの週末公開オーディションで合格し、2008年5月25日にSHINeeとしてデビュー。グループ内ではボーカルとメインダンサーを担当。最年少の可愛いキャラクターでファンを魅了している。2016年には日本でのソロデビューも果たし、日本武道館で2万8000人を動員した。2023年4月4日には社会服務要員として兵役を終えた。
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