SHINee・テミンが、最年少メンバーの初々しさを脱ぎ捨てて大人の魅力を見せつけている。
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テミンは最近、インスタグラムに自身のソロショットを投稿。ファンに元気な姿を見せた。
2008年に、14歳という若さでSHINeeのメンバーとしてデビューしたテミン。昨今はK-POPアイドルの低年齢化が目立ちたびたび問題視されるが、当時は14歳の少年がアイドルデビューすることはかなり異例であった。
そんなテミンが、今や多くの新人アイドルが憧れる大スターなのだから、当時から応援していたファンにとってはたまらないだろう。
最近はSNS上でも年齢相応の大人びた姿を披露しており、進化の止まらないビジュアルには大きな関心が集まっている。
今回の投稿に関しても、「めちゃめちゃかっこいい」「色っぽすぎませんか」「このビジュアルで性格は末っ子なのがまた良い」といった称賛の声が続々と寄せられている状況だ。
テミンの所属するSHINeeは、今年デビュー15周年を迎えた。来る9月には15周年の軌跡をテーマとする映画『My SHINee World』(仮題)の公開も決定している。
◇テミン プロフィール
1993年7月18日生まれ。韓国・ソウル市出身。2005年にSMエンターテインメントの週末公開オーディションで合格し、2008年5月25日にSHINeeとしてデビュー。グループ内ではボーカルとメインダンサーを担当。最年少の可愛いキャラクターでファンを魅了している。2016年には日本でのソロデビューも果たし、日本武道館で2万8000人を動員した。
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