明日(3月19日)除隊するカン・テオが次回作まで確定した。
本日(3月18日)、韓国メディア『OSEN』の取材結果、カン・テオは新ドラマ『ジャガイモ研究所』(tvN、原題)への出演を決めた。
カン・テオの除隊後初の作品となる『ジャガイモ研究所』は、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』のキム・ホス作家とカン・イルス監督が再び意気投合した作品で、2024年上半期に放送予定だ。
『ジャガイモ研究所』は山間のジャガイモ研究所を背景に描かれるラブコメ作品で、カン・テオは主人公に抜擢された。
カン・テオは除隊を控え、ラブコメである本作を次回作に決め、俳優活動にエンジンをかける。除隊後、休むことなくすぐに撮影に突入する見通しだ。
2013年、ウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューしたカン・テオは、ドラマ『ミス・コリア』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などで活躍し、2019年の「KBS演技大賞」で男子新人賞を受賞した。
特に、入隊前最後の作品となった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では男性主人公のイ・ジュノ役を引き受け、甘くて優しい男性を演じ、多くの女性視聴者を虜にした。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』終映から1カ月後の2022年9月20日に入隊し、物足りなさを残したカン・テオ。忠清北道曽坪郡(チュンチョンブクド・ズンピョングン)の第37師団・新兵教育団に入所し、国防義務を開始した。そして10月26日、第37師団の新兵教育隊で基礎軍事訓練修了式を行ったカン・テオは、部隊への配置を受け、残った軍服務期間を助教として過ごすこととなった。
◇カン・テオ プロフィール
1994年6月20日生まれ。2013年のウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューし、ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』などで多様なキャラクターを演じて知名度を上げた。2022年のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でウ・ヨンウを支える法律事務所の職員イ・ジュノを熱演し、多くの愛を受けた。
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