兵役を終えた俳優のイ・テファンが“役者としての抱負を明らかにした。
昨年12月に兵役を終えたイ・テファンが、女性誌『Y MAGAZINE』3月号に登場する。3月13日に公開されたカットには、188cmの身長と鍛え上げられたフィジカルで、多彩な表情を見せている。
インタビューでは、「1年半の軍服務期間は、デビュー以降、初めて迎える休息期だったが、俳優としても人間としても大きな転換点だった」として、「軍生活をする間は俳優としての心配をせず、何が好きで何をやりたいのかを考える良い時間だった」と明かした。
続いて、挑戦したい演技はという質問に「コメディに挑戦したい。完全に壊れて人々を笑わせることができる役割」と答え、「すべてを手放すことができる役に挑戦してみたい」という目標を明らかにしたりもした。
そして、30歳を目前に控えた現在については、「俳優として、もっと大胆で勇気ある姿を見せたい。迷ったり怖がったりせず、もう少し挑戦してみようと思う」と抱負を語った。
なお、2013年にデビューしたイ・テファンは、ドラマ『黄金色の私の人生』『W-君と僕の世界-』『39歳』など数多くの作品に出演。『キム秘書はいったい、なぜ?』では、主人公イ・ヨンジュン(演者パク・ソジュン)の兄役を演じたことで知られる。
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