俳優イ・ソジンが、巷で話題の“L氏”説に強く対応すると予告した。
3月1日午後、イ・ソジンの所属事務所アンテナは「当社は最近、あるオンラインコミュニティに掲載されたデマと思われる文に対して、事実ではないので外部的な対応を最大限自制してきました」として、「ただし、これと関連して所属俳優の実名が俎上に上がり、悪意的な誹謗と無分別なデマが持続的に掲示および流布されていることを確認しました」と明らかにした。
続けて、「当社はこれ以上、状況の深刻性を見過ごすことはできないと判断し、悪性デマを作ってまき散らし、俳優の人格と名誉を傷つける行為に対していかなる善処もせず、合意なしに強硬に対応する予定」と知らせた。
先立って2月22日、あるオンラインコミュニティには「俳優L氏に潜水別れ(別れも告げず突然連絡を絶つこと)に遭いました」というタイトルの文が掲載された。
これ書いた人物は、「6年前頃に初めて会い始め、4年以上会った。ところが最近、メール一通で一方的な別れを通報された。連絡をしてみたが、連絡が取れず、何とか連絡をしようといろいろな方法を試みたが、すべて無視された」と明かしている。
そのほかにも、「別れのメールを受け取る数日前、最後に会った時は良かった。“関係”も途方もないくらいあったし、私の身体の“重要部位”の写真も撮って行った」として、「ところが数日後、一方的なメッセージ一通で連絡が完全に切れた。その方の家でシャワーを浴びた時、女性用デリケートゾーン洗剤が出てきたことがあって喧嘩したこともあるが、二股だったのかは私も分からない。この間、上下の重要部位の写真を送ってくれと言われ、送ってくれた件数だけでも数十枚になる。この方と一緒に仕事をしている同僚に対しても暴言を吐いたことも多い」と主張した。
続けて「今、私が望むのは写真が完璧に削除されたかどうかだ。数十枚送った写真の中で、数多くの写真は序盤に送ったものだ。撮って送るのがいつも気になったが、とても望んでいたし、信じていたので送ったもの」とし、「継続して写真を送ってくれとお願いされたが、撮るのが嫌で直近の約2年間は送らなかった。だが、最後に会った日に撮った写真はその方の誕生日なのでプレゼントとして撮るようにし、代わりに私の携帯電話で撮って送った。会って写真を撮ったのはこの日が初めてだ。重要部位である上、写真が赤裸々で心配だ」と伝えた。
この暴露が注目を集めると、文は削除されたが、ネット上ではL氏が誰なのかという推測が続いている状況だ。そんななか、イ(Lee)・ソジンではないかという説も囁かれていた。
アンテナの公式コメントは以下の通り。
◇
こんにちは。アンテナです。
当社は最近、あるオンラインコミュニティに掲載されたデマと思われる書き込みに対して、事実ではないため外部的な対応を最大限自制してきました。
ただし、これと関連して所属俳優の実名が議論され、悪意的な誹謗と無分別な虚偽事実が持続的に掲示および流布されていることを確認しました。
これに対し、当社はこれ以上、状況の深刻性を見過ごすことはできないと判断し、悪性デマを作ってまき散らし、俳優の人格と名誉を傷つける行為に対していかなる善処や合意なしに強硬に対応する予定です。
当社所属のアーティストにいつも愛と応援を送ってくださるファンの皆様に感謝し、今後も当社は所属アーティストの権益のために努力します。
ありがとうございます。
(記事提供=OSEN)
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