韓国のユーチューバー、カン・ヒョンミンが逮捕された歌手チョン・ジュニョンの過去の行いを暴露した。
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カン・ヒョンミンは3月25日、YouTubeチャンネル「ヒョンミンTV」を通じて、「僕がチョン・ジュニョンと1年間『オルチャン時代』に出演したので、多くの人がメッセージやコメントで“もともと盗撮魔だったのか”と聞いてくる」と口を開いた。
続いて「共演しながら彼を好きではなかったが、一緒に苦労した仲であるため、その情から沈黙で一貫しようと思っていた。今回このような動画を撮る理由は2つある」と述べた。
カン・ヒョンミンは最初の理由として「チラシ」(怪文書)を挙げた。彼は「自分もチラシを見た。腹が立ったよ。大切な友達がたくさん取り上げられていたし、それが嘘であることを伝えたかった」と話した。
2つ目の理由として、「チョン・ジュニョンと関連して調査を受けている人が“もし自分に罪があるなら、韓国のすべての男が罪人”と言っていた。とんでもないことだ」と伝えた。
これは去る3月17日、韓国芸能界を揺るがしているV.Iスキャンダルと関連して、バーニングサンのイ・ムンホ代表が麻薬投薬の疑いで警察の調査を受けた際、自分を取り巻く疑惑に対して訴えていた言葉である。
それに対してカン・ヒョンミンは、「もちろんその人の周りにはそんな人しかいないのかもしれないが、そうでない人のほうがはるかに多い」と批判した。
また「このような時ほど、そうではない人たちが前に出なければと思う。“盗撮魔”と同じ扱いをされるのは、気分が悪い。(自分は)女性をモノ扱いする人ではないと強調したい」と説明した。
チョン・ジュニョンの過去の行いに対する暴露も続いた。
「チョン・ジュニョンのイメージは、本当に率直に“女性と寝ることに狂った人間”だった。病的だった。会話をすると必ず女性の話を持ち出して、昨日誰と酒を飲んだか、誰と寝たのかなど、乱れた話ばかりだった」と伝えた。
また「朝まで酒を飲んで撮影現場に来て、女性とのワンナイトを自慢する人だ。彼があまりに誰と寝たか、誰と酒を飲んだのかを自慢するので、距離を置かなければならないと考えた」とし、「周りから紹介してと言われても、なるべく避けた。あの人だけは駄目だと。もし一緒に酒を飲むことになったら、警戒しろと注意した」と述べた。
カン・ヒョンミンは最後に、「自分が女性だったら、あまりにも関わりたくない人であったことはたしかだ。しかし“盗撮魔”にまで進化していたとは知らなかった。いつか爆発するだろうと予想した。思ったより遅かったと感じる」と伝えた。
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カン・ヒョンミンはバラエティ番組『オルチャン時代』に出演して、顔を知らせた。チョン・ジュニョンが『スーパースターK』を通じて正式デビューする前に、その番組で共演したことがある。現在は、モデル兼クリエイターとして活動している。
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