少女時代のメンバー兼女優のユナが、アジアを虜にした。
ソウルを皮切りに、バンコク、東京、大阪、香港、シンガポール、台北などアジア7都市でファンミーティングツアー「YOONA FANMEETING TOUR So Wonderful Day#Story_1」を開催したユナは、計9公演を盛況裏に終えた。
11月11日、TICC台北国際会議センターで行われたファンミーティング・ツアーの最終公演では、トークや歌、ゲーム、ダンスなど、さまざまなコーナーを通じてファンと交流を深めた。
SMエンターテインメントのプロジェクト「STATION」シーズン2で発表したソロ曲『When The Wind Blows』の中国語バージョンと、台湾の有名歌手S.H.Eの『十七』を歌い、現地のファンから反響を呼んだ。
また、ユナが自ら作ったという台湾料理「潤餅(ルンビン)」をプレゼントするなど、ファンへの愛情を見せつけた。
少女時代として歌手活動はもちろん、女優として映画『コンフィデンシャル/共助』、ドラマ『THE K2~キミだけを守りたい~』(tvN)、『王は愛する』(MBC)、中国ドラマ『武神趙子龍』など多数の作品に出演しているユナ。
今回のアジアファンミーティングで「韓流女神」としての人気と地位を改めて示した。
ユナはこのほど、「第3回マカオ国際映画祭」の広報大使に就任。
(関連記事:世界で活躍中の少女時代ユナ、マカオ国際映画祭の広報大使に)
また、アクション映画『EXIT(仮題)』のヒロイン役として撮影の真っただ中だ。
前へ
次へ