少女時代ユナ(本名:イム・ユナ)が、「第3回マカオ国際映画祭」(以下、IFFAM)の広報大使に任命された。
11月8日午後3時(日本時間)、IFFAM側はマカオ・タワーで行われた公式記者会見で「ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の受賞者であるニコラス・ケイジ、香港スターのアーロン・クオックとともに、韓国を代表するスター、イム・ユナを今年の広報大使に任命する」と発表した。
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ユナは少女時代としてデビュー以来、歌手はもちろん女優としても活躍してきた。
映画『コンフィデンシャル/共助』、ドラマ『THE K2~キミだけを守りたい~』(tvN)、『王は愛する(原題)』(MBC)、中国ドラマ『三国志~趙雲伝~』など多数の作品に出演し、2019年夏に韓国で公開予定の災難アクション映画『EXIT(仮題)』では主人公・ウィジュ役に抜擢され、現在も撮影の真っただ中だ。
ユナは「とても光栄で感謝している。マカオでの新しい経験に、今からワクワクしている。マカオ国際映画祭の期間中、映画を愛する多くの方々に関心を持ってもらえるよう一生懸命活動したい」と広報大使任命に対する感想を述べた。
今回のマカオ国際映画祭では、ニコラス・ケイジ、アーロン・クオック、ユナのほか、韓国映画『神と共に』シリーズのキム・ヨンファ監督、インド映画『エリザベス』のシェーカル・カプール監督、中国映画『北京ロマンinシアトル』のシュエ・シャオルー監督の3人が広報大使に任命され、審査委員長は香港・中国の合作映画『さらば、わが愛/覇王別姫』で有名なチェン・カイコー監督が務める。
文化交流プラットフォームとしてアジア映画・映画人を世界に紹介するIFFAMは、2018年12月8日~14日に開催。ユナは広報大使として開幕式に出席する予定だ。
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