女優のキム・ゴウンがもともとの夢は制作者だったと告白した。
【写真】キム・ゴウンも!韓国は今、“一重まぶた女優”が熱い
YouTubeチャンネル「チャンネル十五夜(channel fullmoon)」には最近、キム・ゴウンが出演するライブ配信が行われた。
この日のライブにはキム・ゴウンとユ・ヘジンが出演した。
ナ・ヨンソクPDが「どんなきっかけで演技という職業に関心を持つようになったのか」と尋ねると、キム・ゴウンは「幼い頃から俳優になりたかったというよりは、それを作る一員になりたかった」と話を切り出した。
続けて「どんなカテゴリーがあるのか知らなかったので、勉強してみたくて芸術高校に進学することになった。芸術高校に入ったとき、先生が“演技を一度してみなさい”と提案された。演技をしているとき、とても幸せな気分になった。その時から韓国芸術総合学校への進学を決心した」と当時を思い出した。
またキム・ゴウンは、中国に長く住んでいたエピソードも公開。彼女は「4歳の時に中国へ行って、14歳の時に韓国に帰った」と話した。
キム・ゴウンは「その当時、両親が家では中国語を使えないようにした。韓国のバラエティ番組やドラマを中国ではビデオに録画して借りて見ることがあった。それでその時、『ノンストップ』『同苦同楽』(いずれも原題)を見た」と振り返った。
なおキム・ゴウンやユ・ヘジンが出演する映画『破墓』(原題)が、韓国で2月22日に公開された。『破墓』は巨額の金を受け取って怪しい墓を改葬した風水師と葬儀師、巫女たちに起こる奇異な事件を描いたオカルトミステリー映画だ。
◇キム・ゴウン プロフィール
1991年7月2日生まれ。2012年の映画『ウンギョ青い蜜』で女優デビューした。新人だったものの存在感を見せつけて「東洋的な美女」だと注目が集まり、以降はドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ザ・キング:永遠の君主』『ユミの細胞たち』『シスターズ』などに出演。特に『トッケビ』を通じて日本でも知られるスター女優の仲間入りを果たした。
■【写真】キム・ゴウン、大胆ワンピースから“美背中”あらわに
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