BLACKPINK・ジス、“短すぎる衣装”も似合う…約2年ぶりの完全体コンサートの裏側を公開【PHOTO】

2025年07月08日 話題 #BLACKPINK #写真

BLACKPINKがワールドツアー「DEADLINE」の華麗な幕を開けた。

【写真】ジス、いくらなんでも“短すぎる”衣装

京畿道・高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムで7月5日と6日に行われた今回の公演は、「BORN PINK」ソウル公演以来、約2年ぶりに完全体でステージに立つ場となった。

BLACKPINKはK-POPガールズグループとして初めて高陽総合運動場に入場し、2日間の公演で計7万8000人余りの観客を動員。K-POPアーティスト史上、最多観客記録を打ち立てた。

ジスは7月8日、自身のインスタグラムを通じて「熱い夏の始まりを一緒に過ごしてくれたすべてのBLINK(BLACKPINKファン)、そして皆さんに感謝します! DEADLINE World Tour Start!! 行ってきます!」というメッセージとともに、複数の写真を公開した。

写真でジスは、ステージ裏や控室、そして公演中の様子を収めた様々なスタイリングを披露し、ファンとの特別な瞬間を残した。

ジス
(写真=ジスInstagram)

彼女はユニークなストラップディテールのミニドレスやシックなステージ衣装、そしてステージ上でのダイナミックなパフォーマンスまで、多彩な魅力をアピールした。

今回の公演は、BLACKPINKの代表曲『Kill This Love』で幕を開け、『Pink Venom』『How You Like That』『Playing with Fire』『Shut Down』などのヒット曲メドレー、メンバーそれぞれのソロステージ、さらに新曲『Jump』のライブ初公開などで熱い反響を呼んだ。

ステージ演出、衣装、パフォーマンスすべてにメンバーたちが直接関わり、より完成度の高い舞台を届けた。

BLACKPINKは高陽公演を皮切りに、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、高雄、バンコク、ジャカルタ、ブラカン、シンガポール、東京、香港など、16都市、計31公演にわたる大規模なワールドツアーに突入する。

◇ジス プロフィール

1995年1月3日生まれ。本名キム・ジス。グループ内ではリードボーカルを務め、ライブでも安定した歌唱力を披露する。BLACKPINKとしてデビューする前には、スーツケースブランドやスマートフォンのCMに出演していた。オリエンタルで優雅な美貌が印象的だが、実は明るい性格でメンバー全員が認めるギャグセンスの持ち主。2024年2月21日、個人事務所BLISSOO設立を発表した。

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