女優キム・ゴウンと俳優パク・ジニョンの甘いカップル写真が公開された。
ファッションマガジン『ELLE Korea』は6月17日、公式SNSを通じてドラマ『ユミの細胞たち』シーズン2の主人公を務めるキム・ゴウンとパク・ジニョンの最新カットとインタビューを公開した。
2人にぴったりなレトロながらもロマンチックな雰囲気たっぷりの写真が完成。2人もコンセプトを楽しみながら撮影中ずっと笑いと集中力を失わなかったという。
撮影後に行われたインタビューでは男性主人公が変わったシーズンもののドラマのヒロインとして、シーズン2に臨む気持ちを尋ねると、キム・ゴウンは「一人の人と付き合って別れ、別れの痛みを忘れようと努めるが、新しい恋が訪れたりもするこのような一連の過程自体は日常的で平凡ではないか。自然に受け入れた」と答え、配役に対する愛情を表した。
シーズン2で本格的に活躍するユ・ボビー役のパク・ジニョンは「原作のボビーは良く分からない面貌を抱いた人物だ。僕が演技したボビーがどのように受けとられるのか分からないが、もし非難されたとしても演技する立場としては面白そう。技巧をこねるより、台本通りにうまくこなそうとしている」と覚悟を示している。
ユミのために努力する細胞たちのように、キム・ゴウンの人生で1番も自分自身なのかという質問には「家族、そして私の好きな人たちが幸せであってこそ私も幸せだ。他人の視線は意識しないが、感情は気になる。そばにいる人が今どんな気持ちなのか、自然と感じる方だ」と答えた。
一方、パク・ジニョンは「演技を真剣にしなければならないと思ってからまだあまり経っていないが、一度演じたキャラクターは私の体の一部として残るようだ。テレビを見ていても、私が演じたキャラクターと似たような人物に会うと、訳もなく心が再び熱くなったりもする」と答え、演技に情熱的な姿を見せた。
最近泣いて笑ったことについてキム・ゴウンは保健所から養子縁組した子犬の話を、パク・ジニョンは5月のGOT7のプロジェクト活動経験を共有し、近況を伝えている。
『ユミの細胞たち』シーズン2は毎週金曜日16時からTVINGを通じて2話ずつ配信される。
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