チェ・ホンマンが隠遁生活の理由を明かした。
2月20日に韓国で放送されたバラエティ番組『オ・ウニョンの金の相談所』(原題、チャンネルA)には、日本でも一世を風靡したチェ・ホンマンが出演。現在、韓国本土から離れた済州島(チェジュド)で隠遁生活を送っているというチェ・ホンマンは、カメラを意識してか、ぎこちなさを隠せなかった。
チェ・ホンマンは、「(マスクが)ないと不安だ。人に会うのも嫌だし。一度もマスクを外したことがない」と告白。そして「(隠遁生活を始めて)5年ほど経った。周りからは試合をやれと言われているが、試合をしてテレビで放送されて話題になり、関心を受けるのが怖い」と説明した。
また、過去の女性への暴行疑惑についても言及したチェ・ホンマン。「過去に居酒屋を運営したいたのだが、“異性間合成”が可能なパブだった。相席時に発生した酒代を払わずに逃げた男たちがいて、女性客が怒ったまま酒を飲みながら私の服を握った。それを自然に振り払っただけなのに、警察に通報された。絶対に殴っていない」と説明。なお、この事件は嫌疑なしで終了している。
続いて、「だが、人を殴ったという記事だけに注目が集まった。事件後、無嫌疑の記事は出ず、今日初めて話した」とし、「私を知っている人は知っているが、知らない人たちからは本当に殴ったのかと言われて、本当に悔しかった」と訴えた。
■【画像】“韓流巨人”チェ・ホンマン、知られざる日常の苦しみを明かす
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