新ドラマ『夜限写真館』(原題)の2次ティーザー映像が公開された。
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Genieオリジナル『夜限写真館』は、亡くなった者のためだけに存在する幽霊専門写真館の気難しいカメラマンと、熱血弁護士が“夜のお客さん”たちと共に生と死に向き合いながら、人生の大切さを悟る物語だ。
写真館の“クルー4人組” チュウォン、クォン・ナラ、ユ・インス、ウム・ムンソクの猛活躍を予告する2次ティーザー映像が公開され、放送への期待を高めている。
今回の映像は、暗闇の中でも不思議な光を放つ写真館から始まる。
日が暮れ、夜になると明かりがつくこの写真館は「黄泉路のどこかで、切実な人たちにだけ許された場所」。その気持ちに触れて写真館のドアが開かれれば、お客様を歓迎するのは社長であり“幽霊専門”の写真家のソ・ギジュ(演者チュウォン)と3年目のコ代理(演者ユ・インス)、そして新人のペク・ナムグ(演者ウム・ムンソク)だ。
彼らの任務は、この世を去ることができなかった幽霊たちが無事に成仏できるよう、最後の写真を撮ってあげること。夜になると行列をつくる写真館では「幽霊歴20年目」のキジュを筆頭に、先に亡くなってしまった幽霊から列を作るなど色々な雑務を担当するコ代理とクレーマー幽霊客を処理するナムグが忙しく動いている。
ここに熱血弁護士のハン・ボム(演者クォン・ナラ)の合流まで予告した。偶然キジュと出会い見えなかったものが見えるようになったボムは、幽霊客の法的相談を引き受けることになり、キジュと同業者になる。ひたすら死者だけが足を踏み入れることができるこの場所に、キジュの他にもう一人の人間、ボムの登場は多くの変化をもたらす。生と死の境界を越えて完全体になる写真館クルーがどんな奇妙なことを迎えるのか。
エピソードごとに登場するさまざまな幽霊は、生死を越えたファンタジーに緊張感と面白さを与える予定だ。
なおドラマ『夜限写真館』は3月11日22時から放送開始。
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