RIIZEにNCT、aespa…2024年のSMエンタも熱い!マルチプロダクションシステムがフル稼働

2024年02月10日 話題

SMエンターテインメントがSM3.0発足2年目を迎え、今年の計画を発表した。

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SMは最近、2024年第1、第2四半期の計画および所属プロダクションの活動を公開した。

まず、第1四半期はボーイズグループの活動が目立つ。1月にはRIIZE、SHINee・ミンホ、SUPER JUNIOR-L.S.Sなどが早くも活動しており、2月にはNCT・テン、テヨンのソロ、NCT WISHのデビュー、そして3月にはRed Velvet・ウェンディとNCT DREAMの新譜が発売予定だ。

RIIZE
(写真提供=SMエンターテインメント)RIIZE

続く第2四半期は、大きな動きがある。RIIZEがシングルとミニアルバムをそれぞれ発表し、aespaも初フルアルバムを予告している状況だ。そのほか、BoA、EXO・スホ、少女時代・ヒョヨン、NCT・ドヨンなどのソロ、SHINee、Red Velvet、WayVのミニアルバムなど、活発な活動が展開される。

そして5つのマルチプロダクションも熱心に稼動中だ。ONEプロダクションはNCT WISHのプロダクション、BoAのドラマ出演(『私の夫と結婚して』)、そしてテヨン、aespaの活動を支援中だ。PRISMプロダクションはSHINee・ミンホの初ファンコンサート、キーのソロコンサートを行い、REDプロダクションは東方神起のアジアツアーに続き、来月ウェンディのミニアルバムを準備中だ。また、NEOプロダクションはNCT WISHのデビュー準備に拍車をかけるのに続き、2月にテンとテヨンのソロアルバム、3月のNCT DREAMのミニアルバムまで、忙しなく稼働している。WIZARDプロダクションはRIIZEとSUPER JUNIOR-L.S.Sの活動を手がけている。

SMはマルチプロダクションシステムにより、音楽的多様性の拡大とアーティストの特性を考慮した計画・広報で、活発な活動を行っている。

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