K-POPアイドルグループRIIZEが、日本の高校生に扮した姿でファンをときめかせた。
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RIIZEの公式インスタグラムには10日、去る5日にリリースされた新譜『Love 119』のミュージックビデオ撮影時の様子が公開された。今回の新曲は日本でミュージックビデオの撮影が行われ、内容も日本の高校生をイメージしたセットや演出が目を引いた。
それだけに、リリース当初から日本のファンがその仕上がりに騒然としたことは言うまでもない。ミュージックビデオ公開時には各種SNS上で「日本の高校生コンセプトはずるすぎる」「見るまでもなく神」「エモさが致死量」といった声が殺到したが、今回の投稿はそんなファンの熱狂ぶりに拍車をかけることとなった。
2024年の幕開けと共に解禁されたRIIZEのウィンターソング『Love 119』は、2000年代半ばに活躍した韓国のロックバンドIziの『応急室』(原題)をサンプリングした楽曲。甘美なピアノサウンドとドラムのビート感が調和し、夢幻的な雰囲気の漂う仕上がりとなっている。
また、ミュージックビデオは日本の高校生コンセプトはもちろん、メンバーたちの初恋がドラマ仕立てで表現され大きな反響を得た。
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