「罪を犯した」“嗚咽配信”で心配された韓国歌手(26)、広告契約を一方的に破棄か…事務所は「確認中」

2024年02月07日 話題

ライブ配信中の突然の涙で心配の声が上がっている歌手MEENOI(本名パク・ミニョン、26)が、広告モデルの専属契約を一方的に破棄していたことが分かった。

【画像】MEENOIの“嗚咽配信”「罪を犯した」

2月7日、ある韓国メディアの報道によると、MEENOIはモデル契約を結んだ化粧品ブランド会社の広告撮影が1月30日に予定されていたが、約束の2時間前に突然“パンクした”と報じた。

報道によると、同社の代表は「契約破棄に対する違約金は、MEENOIの所属事務所からは受け取らない」と伝えているという。

続いて「事実関係だけがきちんと明らかになり、再びこのようなことが起きないでほしい」として、「会社内では大きな混乱が発生した。昨年8月から企画した件だったため、会社の被害が深刻だった。ただ、MEENOIはまだ若いため、私たちが大人だと思えば、なぜそうなのか理解したあと、把握はしたい。そのため、MEENOI側のコメントを慎重に待っている」と付け加えた。

また、代表は自身のSNSアカウントに「特に大変な一週間だった。長年の知人とのお金関係による傷」として、「今回は広告撮影にモデルが現れなかったので、また法的紛争をしなければならないようだ。大企業を相手にしているので心配だ」という書き込みも掲載した。

MEENOI
(写真提供=OSEN)MEENOI

この件に関して7日、MEENOIの所属事務所AOMGは本紙『スポーツソウル』に「確認中だ」と多くを語らなかった。

なおMEENOIは5日未明、ライブ配信中にファンと会話をしながら、何度も涙を見せるなど、不安定な姿をさらした。彼女は、知人からやめたほうがいいという連絡を受けたと述べたが、引き続きライブ配信を続けた。

特に「広く知らせてほしい。そして正確に覚えてほしい」「できるだけ多くの情報をここに置いて行きたい。私がこれから進む姿が、どんなものなのか正確に悟って進めたい。それで配信を始めた」などの意味深な言葉も残している。

映像だけでなく、「私は私と戦っている」「罪を犯してしまった状態」「あまりにも多くの方々に申し訳なくい」「責任を持って生きていく姿を見守って応援してほしい」などの文言が含まれた長文で心境を伝えてもいる。

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