チャン・グンソクが自身への先入観について釈明した。
チャン・グンソクは1月24日、自身のYouTubeチャンネルでファンからの質問に答える時間を持った。
「質問を募集してみたが、とても色々あった。加減なく受けてみた」として、「今回のQ&Aタイムを通じて、皆さんとさらに近づくことができそうだ」と予告した。
まず、結婚と出産に関して、「私の周辺のファンや登録者は、“いつ結婚して、いつ赤ちゃんを産むのか”と尋ねてくる。それに対する答えは、僕が勝手にする。僕にもタイミングが必要で、それだけの運命の相手がいれば自分でやる。なぜ、やたら強要するのか」と回答。
そして「もしも、今、このコンテンツを見ている未来の花嫁に一言言いたい。そのくらいにして、そろそろおいで。耐えるだけ耐えたよ」と付け加え、笑いを誘った。
続いて、チャン・グンソクと同年代からの、「20代の頃、『メリは外泊中』にエキストラとして参加した時、しかめっ面で性格悪そうだなと思いました。20代でイキっていたんですか?寒かったからですか?」という質問をチョイス。
「僕は顔が知られている人なので、ある一瞬のモーメントで私を記憶し、評価を受ける。そのため難しさもある」として、「僕は動物的な人間なので、良いこと、嫌なことが顔に全部あらわれる。見栄でもなく、寒くて表情が良くなかったわけでもない。その日は疲れていたのだ。それでも常に元気な姿をお見せするために努力する」と誓った。
そして「お金をたくさん持っていて羨ましい」という質問には、「本当に率直に、お金がないわけではない。もちろん、僕が最高だと言うほどでもない。僕が頑張った以上に財産を蓄積した」と笑いながら答えた。
(記事提供=OSEN)
◇チャン・グンソク プロフィール
1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYoutubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。
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