新人グループTWSがデビューと同時に韓国ファッション誌のデジタルカバーを飾った。
『Harper's BAZAAR Korea』は1月23日、3月号デジタルカバーと、TWSのインタビューの一部を公開した。これはTWSにとって韓国初の雑誌表紙であり、ラグジュアリーブランド・セリーヌとがコラボして意味を加えた。今回の撮影カットは報はポートレートのコンセプトで行われ、6人のメンバーの魅力が盛り込まれた。
TWSはデジタルカバーで多様なポーズとカリスマ性あふれる表情を演出するなど、新人らしくないオーラを放った。特に、爽やかなグループのカラーとは対照的な雰囲気が強く目を引く。
新人のときめきと初々しさが感じられるインタビューも公開された。
シンユはTWSの独自ジャンル「Boyhood Pop」について「少年時代の純粋で清涼なエネルギーが溶け込んでいるTWS独自のジャンルだ。今の僕たち最も上手くできる音楽」と説明した。
ドフンは、PLEDISエンターテインメントの先輩であるSEVENTEENとのエピソードに言及した。
「頑張って準備したことを(SEVENTEENの先輩たちが)可愛く見てくださったようで胸がいっぱいだった。HOSHI(ホシ)先輩が『Oh Mymy : 7s』チャレンジもしてくださった。普段、SEVENTEEN先輩たちがご飯をおごってくれたり、練習室に遊びに来て応援もしてくださるのだが、本当に大きな力になる」
TWSは1月22日に1stミニアルバム『Sparkling Blue』をリリース。同アルバムはHANTEOチャートのフィジカルアルバムデイリーチャート1位を記録し、15カ国・地域のiTunes「トップアルバム」チャートにランクインした。
リード曲『plot twist』は日本・楽天ミュージックのリアルタイムチャート1位に上がった。また、アルバムの発売から1時間後の22日19時時点ですべての収録曲がMelonの「HOT 100」にチャートインした。
現在、韓国で“MZ世代の聖地”と呼ばれるザ・ヒュンダイ ソウルでTWSのポップアップストア「TWS : THE MUSEUM VISITOR」が開催中だ。
前へ
次へ