ガールズグループTWICEのダヒョンの個人情報流出事故に所属事務所が強硬対応の方針を報じた。
ダヒョンをはじめとするTWICEのメンバーたちは12月29日午前、日本のNHK『紅白歌合戦』に出席するために金浦（キムポ）国際空港を通じて出国した。
同日、現場にはTWICEを撮影するために多くのファンが集まり、空港職員がパスポートを確認する過程でダヒョンのパスポートがファンに露出される事故が発生した。
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これに対してJYPエンターテインメントは公式文で、「本日午前、空港への入国過程でメンバーのダヒョンの住民登録番号など固有識別番号を含む個人情報が撮影によって流出され、オンライン上に流布されている」と明らかにした。
続いて「個人情報の流出及び流布は個人情報保護法など法的に抵触する行為であるため、当該情報の流布を直ちに中断してほしい」とし、「本件に対する現在の流布状況及び持続流布発生に対して当該法令に基づいて法的措置を共に進める」と付け加えた。
以下、JYPエンターテインメント公式文の全文。
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こんにちは。JYP Eです。
空港の出入国過程でメンバーのダヒョンの住民登録番号など固有識別番号を含む個人情報が撮影を通じて流出し、オンライン上に流れています。
このような個人情報の流出及び流布は個人情報保護法など法的に抵触する行為であり、当該情報の流布を直ちに中断してください。
本件に対する現在の流布状況及び継続流布発生に対して当該法令に基づいて法的措置を進行することを共に申し上げます。
ありがとうございます。
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