“18歳年下”の日本人女性と結婚したシム・ヒョンタク、ほっこりする新婚エピソード披露

2024年01月16日 話題 #写真

俳優シム・ヒョンタクが最新カットで“大人の余裕”を醸し出した。

【画像】「アイドルみたい」と話題の“18歳下”日本人妻

モデル出身らしくスムーズなポーズと余裕たっぷりのムードで現場の雰囲気を牛耳ったシム・ヒョンタク。撮影後のインタビューでは、自分の性格と魅力をアピールできる5文字として「おバカシム・ヒョンタク(바보 심형탁)」を挙げ、ピュアさが受けたバラエティ番組を通じて視聴者にたくさん愛されたと説明した。

最近、印象深く見た作品については、次のように語っている。

「アニメは『呪術廻戦』2期。演出力が凄すぎて芸術的だ。アニメや漫画について、みんなはどう思うか分からないが、僕は映画と同じだと思う。こんな演出力が優れたアニメを見ると、もし映画化されればどう作られるかと想像できるし、キャラクターにも演技を引き出せるキャラクターが多いと思う。また、Disney+の『ムービング』を楽しく見た。ある意味韓国のアベンジャーズだが、僕も超能力を持つ1人のキャラクターとして出演したいと思った」

シム・ヒョンタク
(画像=bnt)

2023年8月、日本人女性のヒライサヤさんと結婚し、新婚生活真っ最中のシム・ヒョンタク。最も記憶に残る新婚エピソードも聞かせてくれた。

「すごく熱が出て体調が悪かった時、サヤが僕のそばを離れなかった。ドラマでよく見るシーンみたいに、そばで冷たいタオルを替えてくれた。初めてだった。子供の頃もそういうことはなかった。妻が看病してくれるのを見て、『これが家族か』と思った」

シム・ヒョンタク
(画像=bnt)

2024の計画としては「2、30代を過ぎて40代後半に入った今、年齢に合うステキな作品、演技力で認められるキャラクターに会いたいし、今年中に僕とサヤに似た2世にも会いたい」と挙げた。

シム・ヒョンタク
(画像=bnt)

大衆に俳優シム・ヒョンタクはどう記憶されたいかと聞くと、「世の中に僕の名前を知らせたのはドラえもんで、多くの方が僕の名前が思い出せないと『あのドラえもん』とおっさったりする。そう思ってもらえるのも嬉しいけど、演技をする時だけはドラえもんが思い出さないほど頑張って、視聴者と観客を夢中にさせる俳優になりたい」と意気込んだ。

(記事提供=OSEN)

◇シム・ヒョンタク プロフィール

1978年1月12日生まれ。1998年にモデルとしてデビューし、ドラマ『野人時代』『家に帰る道』『クク島の秘密』『三姉妹』『猟奇的な彼女』などに出演。日本アニメ『ドラえもん』のマニアという一面も持ち、劇場作品の韓国公開時には広報大使を務めたことも。2023年に18歳年下の日本人女性、ヒライサヤさんと結婚。2人はバラエティ番組『最近の男子ライフ-新郎授業』(原題、チャンネルA)などに出演し、結婚生活を公開している。

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