ハロプロ出身の日本人妻と結婚した歌手キム・ジョンミンが結婚までの秘話を明らかにした。
【写真】キム・ジョンミンと結婚、ハロプロ出身の日本人妻とは?
11月22日の放送を控えて同日、韓国チャンネルA『最近の男子ライフ、新郎授業』が先行公開映像をアップした。映像でキム・ジョンミンは、俳優シム・ヒョンタクと18歳年下の日本人妻サヤさんに「2人はどのように出会ったのか」と聞いた。
シム・ヒョンタクは「私が8カ月間追いかけた。40歳を過ぎて恋愛細胞がほとんど死んでいたときだったが、サヤを見てそうなった」と話した。サヤさんは「韓国に来て過ごしたとき、私をたくさん守ってくれた。マスカットも剥いて食べさせてくれた」と述べた。
「守ってくれた」という単語にハマったキム・ジョンミンは、「私たちは2泊3日間、同じ空間で寝てばかりいた」と話した。ハロプロ出身の日本人妻であるルミコさんは「初めて知り合いを通じて会って、一緒に旅行に行った。2泊3日の旅行だったが、ベッドが1台だった。一緒に寝たのに手も握らなかった。私を守ってくれた」と明らかにした。
両親の反対はなかったのかという話に、サヤさんは「言語の勉強をしに韓国に行くと言ったらパパが絶対に駄目だと。それでずっと元気のない、病気のふりをした」と笑った。最終的に父親の許可を得て、2人は無事にゴールインできたという。
結婚の許しを得ようと長文の手紙を書いて日本に行ったというシム・ヒョンタクは、「お父さんが愛で育てた娘を、私が愛で連れていきますと書いて許可を得た」と述べた。
キム・ジョンミンは「私は義父に履歴書を出した」とし、「会って45日で婚姻届を出し、4カ月で結婚式を挙げた」と打ち明けた。
3人の息子がいるキム・ジョンミンは、“2世”の計画を督励した。ルミコさんは「私の実家は娘ばかりで、息子を産むとは思わなかった。新婚旅行に行ったとき、トルハルバン(済州島の石像)の鼻を触ると息子が生まれると言われたから、見るたびに鼻を触った。トルハルバン公園にも行った」と笑った。
努力の結果、キム・ジョンミン&ルミコさん夫婦には、息子だけが3人もいる。息子を産みたいというサヤさんは、耳を傾けながら注意深くルミコさんの話を聞いていた。
■【画像】「アイドルみたい」と話題の“18歳下”日本人サヤさん
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