韓国の女性ダンサーHoney J(36)が危険な瞬間に娘を救った夫の姿を公開したなかで、オンライン上で議論が続いている。
Honey Jは夫を「スーパーマン」と称賛したが、そもそももっと注意すべきだったという指摘があるのだ。
Honey Jは最近、自身のSNSに「テレビだけで見ていたスーパーマンが私の目の前に」と書き、短い映像を公開した。
続いて彼女は「本当にパパだと思った瞬間。心強い。うちのラブがすくすく大きくなって、もうあそこを越えてしまう。もう本当に大変なことになる」と付け加えた。
公開された映像には、Honey Jと夫が一緒に食事をしているとき、娘のラブちゃんがベビーベッドのバンパーを越えようとする姿が収められていた。ラブちゃんがバンパーを越えて落ちそうになった瞬間、Honey Jの夫が素早く動いて娘を救い出した。
2人はびっくりしたが、ラブちゃんを救い出して安堵している様子だった。
Honey Jはそんな夫の姿を見ながら「スーパーマン」と言って安堵した。ファンもHoney Jの夫の瞬発力を称賛した。Honey Jと夫が食事をしている途中でも、娘の状態を把握していたため、危機の瞬間をうまく乗り越えることができたようだという反応だった。
しかし一部からは、その映像に対して批判の声も上がった。
「子どもはいつも横に置いておくべきだ」「不注意だ」「大事になりそうだったことが自慢?」と、そもそも赤ちゃんの安全を確保すべきだったという意見が少なくなかった。
何よりも事故はなかったが、赤ちゃんが怪我をする可能性もあった危険な瞬間をSNSに公開したこと自体を指摘する反応もあった。
さまざまな意見が出ているなかで、Honey Jは立場を明らかにしていない。
(記事提供=OSEN)
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