ボーイズグループENHYPENが圧巻のパフォーマンスで音楽番組を彩った。
ENHYPENは12月13日に放送されたフジテレビ『2023 FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、5thミニアルバム『ORANGE BLOOD』のタイトル曲『Sweet Venom』を日本でテレビ初披露した。
彼らは、夜景を背景に『Sweet Venom』を披露。圧巻のパフォーマンスと圧倒的ビジュアルで視聴者の心を掴んだ。
インタビューを通して彼らは、初の東京ドーム公演について語った。
ENHYPENは「夢だった東京ドームに立つことができて嬉しかった。ファンの方々に楽しんでいただけて忘れられない思い出になった」と感想を伝えた。
また、来年の目標について「僕たちの音楽をもっと多くの方々に伝えたい。来年はさらに成長した姿で全世界のファンのみなさんに会えるよう努力する」と思いを語った。
ENHYPENは今後、12月15日に『Music Bank Global Festival』、25日に『SBS歌謡大祭典』に出演し、2023年の活動を締めくくる予定だ。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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