日本でも人気だった韓流時代劇『トンイ』で幸薄い妃を演じて人気を博した女優パク・ハソンが、夫で俳優のリュ・スヨンの演技賞を代理受賞し、モデルに劣らないポーズで笑いを誘った。
パク・ハソンは12月1日、自身のインスタグラムを更新。金色のトロフィーを持ってポーズを取る写真を投稿するとともに、夫への愛情を伝えた。
パク・ハソンは「大韓民国文化芸能大賞のドラマ部門最優秀賞『クイーンメーカー』リュ・スヨン!おめでとうございます。徹夜して朝まで寝ずに台本を読み臨んだ作品だっただけに、本当におめでとうございます!」と夫の受賞を喜んだ。
続けて、「前に私がドラマのなかのケガで一度、映画の海外ロケで一、二度ほどラジオMCの代打をしてくれたので、私も恩返しのために代理受賞に行ってきました」と明かした。
なお、リュ・スヨンは11月30日、ソウル汝矣島で行われた第31回大韓民国文化芸能大賞で、『クイーンメーカー』の演技が評価されてドラマ部門最優秀賞を受賞した。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
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