日本の大ヒット漫画『NARUTO-ナルト-』のハリウッド実写映画化のニュースに、韓国も大いに反応している。
韓国メディア『OSEN』は、「日本のアニメ『NARUTO-ナルト-』実写化…8年ぶりに再び発表」と題した記事を掲載し、次のように報じた。
「日本の人気漫画『NARUTO-ナルト-』が実写化される。11月26日(現地時間)、外信お報道によると、アニメ版『トゥームレイダー』のスクリプトを開発したターシャ・フオが『ナルト』の実写化バージョンのスクリプトを作成する予定だ。映画はライオンズゲートが制作するという」と報じた。
そして、「『ナルト』の実写映画化の可能性は2015年にも提起された。当時、マイケル・グレイシー監督がメガホンを取る予定とされた。マイケル・グレイシーは視覚効果の専門家だったが、監督に転じた人物だ」とした。
最後に、「しかし彼が『ナルト』の監督に確定したかどうかはまだベールに包まれている。『ナルト』実写化企画が現実化しており、ファンの関心を集中させている」と付け加えた同メディアは、「『ナルト』は1997年に発表された日本の人気アニメだ。忍者ナルトの物語で韓国でも多くの人気を集めた」と締めくくった。
韓国でも人気の『NARUTO-ナルト-』。実写化ニュースでますますその人気は高まりそうだ。
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