Stray Kidsが新曲の壮大なスケールと高いクオリティを予告した。
【写真】「想像の100億倍の破壊力」フィリックスの“ネクタイ姿”
Stray Kidsは11月8日、ミニアルバム『樂-STAR（ROCK-STAR）』のドキュメンタリーティザー映像を公開した。
公開されたティザー映像には、ミュージックビデオの製作過程とメンバーのインタビューが収められている。壮大なセットや圧巻のパフォーマンス、メンバーがモニタリングする様子など、高いクオリティを予感させた。メンバーたちは「ただ一言で、凄すぎる」「自由を感じてほしい」「ロックを楽しんでほしい」というコメントを伝え、ミュージックビデオはもちろん、ドキュメンタリー本編への期待も高めた。
今作の発売に先立ち、Stray Kidsはさまざまなプロモーションを行っている。10月21、22日にソウル・高尺（コチョク）スカイドームで開催された「Stray Kids'5-STAR Dome Tour 2023 Seoul Special『UNVEIL 13』」で初披露された『MEGAVERSE』『Leave』のライブ映像や、収録曲を一度に感じることができるマッシュアップビデオを公開し、話題を集めた。
今作は「どんな状況でも僕たちの樂（Rock）は続く」というStray Kidsの思いを表現したアルバムだ。タイトル曲『樂（LALALALA）』は、グループ内のセルフプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが制作に参加し、彼らにしか出せない色を詰め込んだ。サビのリフレインメロディーとロックテイストが楽曲に強さを加え、同音異義語を活用した癖になる歌詞で中毒性を高めた。
Stray Kidsの8thミニアルバム『樂-STAR（ROCK-STAR）』は11月10日リリース。
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