BTSのJUNG KOOKが過去最高のパフォーマンスを宣言した。
11月2日、BTSの所属事務所BIGHIT MUSICは、JUNG KOOKの初ソロアルバム『GOLDEN』の発売を翌日に控えてアルバム紹介映像を公開した。
ソロアーティストJUNG KOOKの「黄金色の瞬間」をモチーフにした今回のアルバムには、ディスコパンクジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に再解釈したレトロパンク曲『Standing Next to You』をはじめ、ソロシングル『Seven(feat. Latto)』のExplicit Ver.とClean Ver.、『3D(feat. Jack Harlow)』が収録されている。
さらに新曲『Close to You(feat. Major Lazer)』『Yes or No』『Please Don't Change (feat. DJ Snake)』『Hate You』『Somebody』『Too Sad to Dance』『Shot Glass of Tears』の計11曲が収録される。
ソロシングルに続き、初のソロアルバムで帰ってくるJUNG KOOKは「『Seven』と『3D』でソロ活動を始めたが、自分の名前で出るソロアルバムは初めてなので、とても意味深く、他の方々がどのように聞いてくれるかとても楽しみだ」と感想を明らかにした。
続けて「アルバム『GOLDEN』は、僕が黄金色の瞬間という言い方をするが、今の瞬間、そして僕にナムジュン兄さん(BTS・RM)が付けてくれた修飾語、そして僕が持っていたタレントたちの複合体ではないかと考えており、証明する感じもあり、証明しようとする抱負もある。ワクワクして緊張しているようだ」と付け加えた。
JUNG KOOKは今回のアルバムについて「黄金色の瞬間をモチーフにした『GOLDEN』は、タイトル曲『Standing Next to You』、ソロシングル『Seven』『3D』、そして7つの収録曲がぎっしり詰まっている。トラックを見れば、上からずっと聴くことで感情の変化を自然に感じられると思う」と説明した。
また、タイトル曲『Standing Next to You』については「レトロパンクジャンルで、タイトル通り、いつも君とどんな状況でも一緒にというメッセージを込めた」とし、「『Seven』や『3D』にもパフォーマンスがあったが、今回の『Standing Next to You』はあえて言うけど、いろいろと歴代級のパフォーマンスではないかと思う。それでとても一生懸命準備したし、それだけ自信があるから一日も早くお見せしたい。たくさん期待していただけるとありがたい」と伝え、期待感を高めた。
JUNG KOOKのソロアルバム『GOLDEN』は11月3日13時、全世界に同時発売される。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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