俳優アン・ボヒョンがドラマ『海市の蜃楼』（原題）出演を検討中だ。
本日（10月12日）、所属事務所FNエンターテインメントはアン・ボヒョンが『海市の蜃楼』出演のオファーを受け、検討中だと明らかにした。
『海市の蜃楼』は同名のウェブ小説を原作としたドラマで、ドラマ『雲が描いた月明り』の原作者ユン・イス作家が執筆する。“朝鮮のルネサンス”と呼ばれる世宗大王時代、星を愛した天才科学者で世子のイ・ヒャンと、未来を見ることができる不思議な女ヘルによる、朝鮮の運命をかけたロマンス時代劇だ。
アン・ボヒョンは、天才科学者の世子イ・ヒャン役を提案された。
7月末に放送を終えたドラマ『生まれ変わってもよろしく』でも韓服姿を披露していたアン・ボヒョン。今回もカッコイイ韓服姿を見せてくれるのか、期待が集まる。
そんなアン・ボヒョンは8月、BLACKPINKのジスと熱愛を認めた。当時、所属事務所は「2人は好感を持って慎重に知っていく段階」として「暖かく見守ってくださるとありがたい」と伝えた。
◇アン・ボヒョン プロフィール
1988年5月16日生まれ。韓国・釜山（プサン）出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』（KBS2）に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。2023年8月、BLACKPINK・ジスとの熱愛を認めた。
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