ASTROチャ・ウヌも出演の『ワンダフルデイズ』。現場は和気あいあいとしている。
本日(8月29日)、ドラマ『ワンダフルデイズ』側は台本の読み合わせ現場の写真を公開した。
本作はキスをすると犬に変身してしまう呪いにかかった女ハン・ヘナ(演者パク・ギュヨン)と、その呪いを解くことができる唯一の鍵だが、犬を恐れる男チン・ソウォン(演者チャ・ウヌ)の予測不可能なファンタジーロマンスドラマだ。斬新なコンセプトと反転を繰り返すストーリーで人気を博した同名のウェブ漫画を原作としている。
初めての台本読み合わせ現場には、ドラマを引っ張る主役たちが一堂に会した。
キム・デウン監督、ペク・イナ作家をはじめとする製作陣、チャ・ウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌの3人の主人公と、彼らを支える俳優たちが参加し、席を輝かせた。台本の読み合わせ中、俳優たちの顔には笑いが絶えなかった。
読み合わせを終えたチャ・ウヌは「皆で一緒にリーディングをしたが、ケミストリーがとても良くて楽しく行われた。全体的な調和を楽しみながら気楽に見ていただければ、ドラマをもっと楽しめると思う」と感想を述べ、パク・ギュヨンは「犬に変わる女、そして犬が大嫌いな男のロマンスという点が魅力的だ。多くの関心をお願いする」と作品に対する愛情を表わした。
イ・ヒョヌもまた「ウェブトゥーンとドラマのシンクロ率を比較して見ればとても面白く見られると思う」と作品に対する期待感を伝えている。
このように台本の読み合わせ現場は、興味深いストーリーとキャラクターにすっかりはまった俳優たちの幻想的な呼吸で気持ちの良い出発を知らせた。期待の話題作『ワンダフルデイズ』は10月から放送開始。
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