来日したBTS・Vにファンが歓喜している。
Vは8月22日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて1つの動画をアップした。
動画をのぞくと、頬杖をついてこちらを見つめるVの姿が写っている。
アースカラーのニットを着用した姿でこちらを見つめるVは、鮮やかなブロンドヘアにヘッドフォンをつけてリラックスしている雰囲気だ。
同日、ブランドのイベントに参加するため金浦(キムポ)国際空港を通じて出国したV。彫刻のようなビジュアルを誇り、注目を集めた。
Vの来日に、ネット上では「日本にいるの嬉しすぎる」「ドキドキが止まらない」「う、嘘だろ…」「テテのイメチェンにドキドキ」「心の準備が…」といったコメントが数多く寄せられた。
Vは9月8日に発売されるソロアルバムで、NewJeansのプロデューサーとして知られるミン・ヒジンADOR総括プロデューサーとコラボした。Vの提案でミン・ヒジン総括プロデューサーが音楽、振り付け、デザイン、プロモーションなどアルバム制作全般を陣頭指揮した。
2人の新鮮な組み合わせと共に、Vの好みがそのまま反映されたアルバムと紹介されただけに、BTSでの姿とはまた違う“ソロアーティストV”の新しい一面が期待される。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
■【写真】「もはやアート」…BTS・V、自ら選んだ写真で“超絶ビジュアル”
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