故ク・ハラ側が、追慕客のために納骨堂の情報を公開した。
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11月27日午前、ソウル江南区に位置する江南セブランス病院の葬儀場で、故ク・ハラの葬儀が執り行われた。故人は家族、知人に見送られ永眠した。
これに先立って用意された弔問場所には、多くのファンや関係者が訪れた。当初ク・ハラ側は弔問時間を11月27日正午までとしていたが、後に11月26日の午前0時までとこれを訂正した。
その後ク・ハラ側は、「ク・ハラさんの弔問日程を27日正午から26日午前0時に訂正した件について、弔問を予定していた韓国内外のファンの皆さんを混乱させてしまったことをお詫び申し上げます。弔問日程以降に来られなかった方々のために、納骨堂情報をお伝えします」とし、故人が盆唐（ブンダン）スカイキャッスル追慕公園に安置されたことを伝えた。
最後に、「残念な知らせを悲しみの意を表し、追悼してくださったすべての方々に感謝します。謹んで故人の冥福を祈ります」と故ク・ハラを追悼した。
ク・ハラは11月24日に自宅で死亡した状態で発見された。日本で活発な活動を繰り広げていた矢先の訃報は、多くのファンに衝撃を与えた。約1カ月前にはク・ハラの親友、ソルリが極端な選択によりこの世を去っている。
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