警察側が、故ク・ハラに対する司法解剖は行わない方針を明らかにした。
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11月25日、ク・ハラの死亡事件を捜査中のソウル江南(カンナム)警察署は「遺族と現場の状況などを調査した結果、犯罪の嫌疑がないと判断。検死は行わない決定を下した」と伝えた。
これに先立つ11月24日、ク・ハラは自宅で死亡した状態で発見された。警察は現場で身辺を悲観する内容が書かれた手書きのメモを発見し、さまざまな可能性を視野に入れていた。しかし、遺族との相談を経て検死は行わないことに決めた。
ク・ハラの遺体安置所が設けられたソウル聖母病院には、ファンや関係者からの弔問が続いている。当初ク・ハラ側は、弔問可能時間を11月25日午後3時から27日夜12時までと案内したが、26日夜12時までと訂正した。
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