BLACKPINK・ジスとの熱愛を認めて注目されている俳優のアン・ボヒョンが、突然の“人間性議論”に包まれた。
それについて彼の側近が「アン・ボヒョンは母親と妹が悪質コメントを見るのがつらいとしている」と伝えた。
アン・ボヒョンの側近は8月8日、本サイト提携メディア『OSEN』に「アン・ボヒョンは“人間性の議論が浮上したのは仕方がない”という立場で受け入れているが、家族の心配に苦しんでいる」と明らかにした。
先立って8月4日、オンラインコミュニティではドラマ『ユミの細胞たち』(2021)の撮影ビハインド映像のキャプチャ画像が注目を集めた。
そのビハインド映像全体を見れば誤解は解けるのだが、その画像でアン・ボヒョンは台本を自分で持つのではなく、女性スタッフに持たせていた。一瞬を切り取った画像であるため、アン・ボヒョンの態度も非常に悪そうな印象を受ける。
その画像が拡散され、“アン・ボヒョンの台本持ち”などと注目を集め、アン・ボヒョンの人間性を疑う議論が巻き起こった。
これに対してアン・ボヒョンの側近は、「釈明しても色眼鏡をかけた方々は信じないようだ」とし、「アン・ボヒョンが持ってくれと頼んだというより、女性スタッフがその瞬間の善意で持ってくれたのだ。アン・ボヒョンもそのスタッフが当時、なぜ台本を持ってくれたのか、2年も過ぎていて正確に思い出せないと言っていた」と伝えた。
それと共に側近は「現場にいなかった人々がこの映像だけを見れば、アン・ボヒョンについて誤解してもおかしくない。映像によってアン・ボヒョンが誤解を受けることになった」と話した。
なおアン・ボヒョンは8月3日、BLACKPINK・ジスとの熱愛を認め、大きな注目を集めた。当時、ジス側は「良い感情でお互いを少しずつ知っていく段階だ。2人を温かく見守っていただければ幸いだ」と、アン・ボヒョン側も「互いに知っていく段階」と明らかにした。
(記事提供=OSEN)
◇アン・ボヒョン プロフィール
1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。2023年8月、BLACKPINK・ジスとの熱愛を認めた。
■BLACKPINKジス♡アン・ボヒョン…「負担感を勝ち抜いた愛」と呼べるワケ
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