BTS・JUNG KOOKが誤って“裏アカウント”の存在を知らせ、ファンが熱い反応を示している。
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JUNG KOOKは去る1日、Weverse(ファン向けのSNS)を更新。ENHYPENのジェイ、ジョンウォンによるJUNG KOOKのソロ曲『Seven』のダンスチャレンジ動画を掲載し、「上手、上手」とコメントした。
この際に、JUNG KOOKが非公開で使用していたと思しきTikTokアカウントの情報も明らかになった。アカウント名まで掲載されていることに気づいたファンたちがこれについて指摘すると、JUNG KOOKは「TikTokで共有したらアカウントも知られた」とし、「ニックネームをイアンにしたんだけど、恥ずかしい」と可愛らしい反応を示した。
JUNG KOOKはTikTokの公式アカウントを所持しておらず、当該のアカウントについて「そうだね、(これは)僕だよ。でも実際に(更新は)しない」と前置きしたうえで「(このアカウントは)モニタリング用で、急いでJK(JUNG KOOKのイニシャル)に変えた。そのまま置いとくよ」と説明した。
これに対しジョングクはファンに「TikTok共有したらTikTokアカウントを全て知ることになった」として「ニックネームイアン(Ian)と言っておいたが恥ずかしい」と可愛く釈明し笑いを誘った。
説明を終えてからもJUNG KOOKは「あ~恥ずかしいな、今度会うときにからかわないでね」と恥ずかしさをあらわにし、多くのファンが熱い反応を示した。
騒動後もファンの間では「かわいすぎる」「天然なの?」「TikTokは見る専(見る専門)なのね」といった声のほか、ニックネームの“イアン”がJUNG KOOKのデビュー前の芸名候補だったことから「イアンの名前も大切にしていることが嬉しい」という反応も寄せられた。
JUNG KOOKは去る7月14日にソロ曲『Seven(feat. Latto)』をリリース。同曲はSpotifyで3日連続1位を記録し、米ビルボードの「HOT100」チャートでもトップに輝いた。
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