BTS・JUNG KOOKが明らかにした“ダイエット事情”が話題を呼んでいる。
BTSの公式Youtubeチャンネル「BANGTAN TV」には7月29日、SUGAのトークプログラム『シュチタ』(原題)の第15回が公開された。
今回ゲストとして登場したのは、BTSのメンバーでありながら、今最も勢いのあるソロ歌手として活躍するJUNG KOOKだ。2人の軽快なトークには多くのファンが胸を熱くしたが、とくに印象的だったのはJUNG KOOKが明かしたダイエット事情だろう。
SUGAはJUNG KOOKに「最近継続的に断食をしているって?」と尋ねると、JUNG KOOKは「それが健康に良いらしい」と返答。「ダイエットに関して調べていて、間欠的断食理論を勉強した」と付け加えた。
すると、SUGAは「16時間断食して8時間食事しているの?」と尋ね、JUNG KOOKはこれに対して「20時間断食して4時間食事している」と明らかにした。JUNG KOOKが実践しているダイエットは日本でもウォーリアーダイエットと呼ばれ、最近話題を集めている。
20時間の断食を取り入れるとあってかなりストイックな印象を受けるが、JUNG KOOKは「そんなに強迫的にはしない」と無理のない範囲で実践していることを強調し、SUGAもこれに共感した。
JINとJ-HOPEが兵役に突入し、メンバーそれぞれの活動に専念しているBTSだが、SNSをはじめとした各種コンテンツでは定期的にメンバー同士の交流をファンに届けている。
JUNG KOOKは去る7月14日にソロ曲『Seven(feat. Latto)』をリリース。同曲はSpotifyで3日連続1位を記録し、米ビルボードの「HOT100」チャートでもトップに輝いた。
■【写真】BTS・VとJUNG KOOK、“肩寄せ密着ショット”
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