日本ファンミーティングに主演ドラマは2つ…2023年も止まらない俳優チェ・ヒョヌク!

2023年05月25日 話題

俳優チェ・ヒョヌクが2023年も“旬な俳優”であることを証明する。

【写真】「胸元タトゥーのお姉さんと…」チェ・ヒョヌクのクラブ目撃談

ドラマ『模範タクシー』や『ラケット少年団』『二十五、二十一』など出演する作品ごとに存在感を残したチェ・ヒョヌクは昨年、『弱いヒーロー Class1』でアン・スホ役を演じ、アクション演技も披露。“人生キャラクター”を誕生させ、ライジングスターに浮上した。

そんな2022年の栄光は、2023年も続いている。チェ・ヒョヌクは新ドラマ『ハイクッキー』と『輝くウォーターメロン』(ともに原題)の主演に抜擢され、期待を一身に受けている。

(写真=ゴールドメダリスト)チェ・ヒョヌク

『ハイクッキー』は一口だけかじっても夢を叶えてくれる手作りクッキーが、エリート高校を飲み込んで繰り広げられる話を盛り込んだハイティーンファンタジー犯罪ドラマで、チェ・ヒョヌクは国内最高の私立高校であるジョンハン高校で最上位圏成績を維持している天才少年ソ・ホス役を引き受けた。

『輝くウォーターメロン』は、音楽に天賦的な才能を持って生まれたコーダ(CODA、聴覚障害者の両親の下に生まれた子ども)の少年が怪しい楽器店を通じて過去にタイムスリップし、そこで出会った少し怪しい同年代の仲間とともにバンド「ウォーターメロンシュガー」を結成し、繰り広げる青春ファンタジードラマだ。チェ・ヒョヌクは漫画から飛び出したような熱血男イ・チャン役を演じる。

また来る7月29日、東京・Zepp Haneda単独ファンミーティング「CHOIHYUN WOOK Japan Fanmeeting 2023-Shine a light-」を開催しファンと会う。昨年9月に初の海外ファンミーティングに続き、約1年ぶりに2度目となる単独海外ファンミーティングにまた日本を選んだ。さらに、『弱いヒーロー Class1』が日本で正式公開を控えているため、シナジー効果が発揮される見通しだ。

(写真=ゴールドメダリスト)チェ・ヒョヌク

このように勢いを描いていくチェ・ヒョヌクの熱心な歩みに注目が集まる。

◇チェ・ヒョヌク プロフィール

2002年1月30日生まれ。2019年、ウェブドラマ『Real:Time:Love』(原題)で俳優としてデビュー。181cmという身長とキリっとした一重瞼が爽やかな印象を与えている。代表作にはドラマ『模範タクシー』『ラケット少年団』『二十五、二十一』があり、『二十五、二十一』放送以降、チャン・ギヨン、ユ・アイン、パク・ソジュンなどに似ていると注目を集めた。

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