俳優パク・ボゴムが、環境保護イベントでも存在感を発揮した。
スキンケアブランドBIOTHERM（ビオテルム）の韓国公式インスタグラムには最近、ブランドアンバサダーを務めるパク・ボゴムの爽やかな近況が投稿された。
投稿によると、パク・ボゴムは同ブランド開催の環境保護イベント「2023 BIOTHERM WATER LOVER CAMPAIGN」に参加。江原（カンウォン）道・高城（コソン）の松池（ソンジ）湖周辺のごみ拾いを熱心に行った。
「WATER LOVER CAMPAIGN」は、水中生態系に及ぼす環境汚染を最小化することを目的としたエコキャンペーンだ。パク・ボゴムはイベント終了後も清掃活動を続け、公私ともに誠実な姿で目を引いた。それだけでなく、参加者らとともにごみによる環境汚染の深刻性について認識を深めるシーンも見られたという。
パク・ボゴムは現在、新ドラマ『本当にお疲れ様でした』（原題）の撮影中。同作は1950年代に済州（チェジュ）島で生まれたエスンとグァンシク夫婦の冒険的な人生を描くドラマで、Netflixで配信される予定だ。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』（原題）で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。
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