俳優カン・ギヨンが新作映画への出演を検討しているという。
5月12日、カン・ギヨンが所属するナム・アクダーズの関係者は、韓国メディア『OSEN』に「カン・ギヨンが『新人類戦争:復活男』(原題)への出演をオファーされた。現在、前向きに検討中だ」と明らかにした。
『新人類戦争:復活男』は同名のウェブトゥーンが原作で、“万年就活生”のソクファン(演者ク・ギョファン)が、死んでも3日後に生き返る能力を持っていることに知ったあとに起こる事件を描いたアクションブロックバスター映画。『ビューティー・インサイド』(2015)で知られるペク・ジョンヨル監督の新作だ。
カン・ギヨンは昨年放送のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、自閉スペクトラム症を持つ主人公ウ・ヨンウの上司チョン・ミョンソク役で好評を得た。劇中、ウ・ヨンウを助ける上司役として、「サブパパ」「オフィスダディ」「理想の上司」と呼ばれ、人気を博した。
(記事提供=OSEN)
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