Netflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』パート2が全世界で好評を得ている。
3月15日、Netflixの公式サイト「Netflix TOP10」によると、『ザ・グローリー』パート2は先週(3月6~12日)の視聴時間集計で1億2446万時間を記録し、英語圏、非英語圏のテレビ部門合わせて1位を記録。3月10日にパート2が公開されてから、わずか3日の集計であるということを考えると凄まじい数字だ。
英語圏TV部門1位がアメリカのドラマ『YOU ー君がすべてー』シーズン4パート2で7581万時間、非英語圏2位がスペインドラマ『Wrong Side of the Tracks』シーズン2で3908万時間という数字を見ると、改めて『ザ・グローリー』パート2の人気がすごいということが分かる。
また、この日OTTプラットフォーム視聴順位集計サイト「フリックスパトロール」によると、『ザ・グローリー』パート2は昨日に続きNetflix TVショー部門で1位を守った。
韓国を含め香港、インドネシア、日本、メキシコ、サウジアラビアなどの計42カ国でトップに立っている。
なお『ザ・グローリー』は、学生時代の恐ろしいいじめによって、体と魂を完全に壊されたムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)が、18年間準備した復讐を加害者5人に仕掛けるというドラマだ。
特に、2016年に放送されたドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』以降、6年ぶりにキム・ウンスク作家とソン・ヘギョがともにするという点で公開前から熱い関心を集めた。
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