天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、次の狙いを大陸の明国に定め、侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した「文禄・慶長の役」。その戦の中でも日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった「閑山島海戦」を映画化し、韓国で730万人を超える観客動員を記録した大ヒット作『ハンサン ―龍の出現―』が、いよいよ3月17日にシネマート新宿ほかにて全国順次公開となる。
公開直前の今回、2PMのメンバーで近年俳優として大活躍するオク・テギョンが時代劇初挑戦となった本作より、オク・テギョン演じる朝鮮軍の間者イム・ジュニョンが、敵を探るため日本軍に潜入するも危機が迫る本編シーンが解禁となった。