ガールズグループRAINBOW出身のコ・ウリが新たな出発を知らせた。
3月1日、コ・ウリは「ほかでもなく私が!!これから会社を離れ、独り立ちすることにしました」と明らかにした。
コ・ウリは「多くの憂慮と応援の中で、デビュー以後、初めてフリーランスになろうと思います。ワクワクもするし怖さもありますが、一生懸命頑張ってみます」と付け加えた。
続いて「簡単ではない決定でしたが!応援してくださり、助けてくださる多くの周りの方々のおかげで、それでも悪いことをしたわけではないと思う今日この頃です。いつかまた会社に入るかもしれませんが、それまで頑張ってみます。楽しみにしていてください」と伝えている。
2009年にRAINBOWの一員としてデビューしたコ・ウリは、専属契約終了後、イメージ9コムズに所属して女優とし活動していたが、今回、事務所を離れて独り立ちすると大きな決断を下したようだ。
先立って昨年10月、コ・ウリは5歳上の実業家と結婚し、RAINBOWメンバーとしてはジスク以来、2人目の既婚者となった。
◇コ・ウリ プロフィール
1988年2月22日生まれ。2009年にガールズグループRAINBOWのメンバーとしてデビューし、『A』『Mach』『To Me』などのヒット曲で愛された。RAINBOWはKARAの妹分グループとして注目を集めたが、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社し、解散した。女優としても活動しており、『天女がいなきゃ?!』『気分の良い日』『女王の花』『恋愛じゃなくて結婚』『たった一人の私の味方』『こんにちは? 私だよ!』など数多くの作品に出演し、活発な活動を繰り広げている。
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