韓国プロ野球などで人気を集めるチアガール、イ・イェビンが男性誌の表紙を飾った。
韓国の人気男性誌『MAXIM KOREA』では、イ・イェビンが10月号の表紙モデルを務めた。
2001年2月生まれで24歳のイ・イェビンは、2020年よりチアガールとしての活動を開始。現在は韓国プロ野球KBOリーグのKTウィズをはじめ、男子プロバスケKBLの水原KTソニックブーム、女子プロバスケWKBLの新韓銀行エスバーズ、プロバレーVリーグ女子部のIBK企業銀行アルトスなどでチアを務めている。
アイドル級のビジュアルに加え、抜群のスタイルと優れたダンススキルで注目を集めてきたイ・イェビン。近年はYouTubeチャンネル「ノーパック・タク・ジェフン」をはじめ多様なバラエティ番組に出演し、その知名度をさらに高めている。
今回の撮影では、ボディスーツやノースリーブトップス、ホットパンツ、ミニスカートなど、大胆かつ多彩なコンセプトの衣装姿を披露。どのコーディネートも見事に着こなすとともに、メリハリ感のあるプロポーションを惜しげもなく見せつけ、多くのファンを魅了させていた。
イ・イェビンは撮影を振り返り、「ファンの方々がアップしてくださった動画のおかげで大きな人気を得ることができ、そのご縁で『MAXIM』の撮影にまでつながった」と感謝を表すとともに、「KTウィズで同じくチアを務めるキム・ジナさんも『MAXIM』の表紙を飾ったことがある。私も今回の撮影を通じて、新しい魅力を見せられると思った」と語った。
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