【写真】原英莉花、初挑戦の韓国女子ツアーでもゴルフファンを魅了!華麗ショットを一挙振り返り

日本の人気女子ゴルファー、原英莉花(25)が韓国女子ツアーで華麗なショットを披露した。

【写真】「美女ゴルファーが春川に!」原英莉花に興味津々の韓国

原は8月22日、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市のジェイドパレスGCで行われた韓国女子ツアーのメジャー大会「ハンファ・クラシック2024」第1ラウンドで1イーグル・2バーディ・2ボギーとし、2アンダー、「70」の10位タイで初日目を終えた。

同大会に招待選手で出場している原。試合後のインタビューでは、「序盤は距離感になれずボギーもありましたが、前半最終ホールの18番ホールでバーディを得て、流れに乗ることができました。それで、イーグルも取ることができました。初日目の試合にしてはよくやったと思います」と初日目を振り返った。

また、「前半最終ホールの18番ホールに到着した時点で2オーバーでした。セカンドショットの距離が100m以内で、バーディを取りたいという強い思いが生まれ、バーディを取ることができました」とし、「3番ホールでイーグルを得たときは、ほかの選手が近くにつけて自分も攻撃的に打たなければならないと思っていましたが、(ショットが)そのまま入りました。85ヤードを55度ウェッジで打ちました」と自身のプレーについて語った。

原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花
原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花

続けて、初挑戦となった韓国のコースについては、「ピンの位置が難しく、セカンドショットの距離感が難しかったですが、コースはとても美しかったです。メジャー大会のコースとして遜色ないと思いましたし、面白かったです。日本にも難しいコースは多いですが、本当に難しかったです」と感想を明かした。

原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花
原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花

その後、「大きな大会で優勝経験が多いが、秘訣はあるのか」と問われ、「集中力が良いと思います。今日は少し緊張しましたが、明日からは持ち味の集中力を発揮してみたいと思います」と答えた原。

最後に、初の韓国女子ツアーで印象深かったことについて、「ファンの方々が大きな声で応援してくれることがとても新鮮でした」と伝えていた。原は本日(23日)の第2ラウンドで、ユン・イナ(21)、パク・ミンジ(25)とともに12時3分にティーオフする予定だ。

原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花
原英莉花
(写真提供=KLPGA)原英莉花

なお、同大会では原以外に金澤志奈(29)や神谷そら(21)、新地真美夏(17/アマチュア)といった日本人選手や、今年5月の日本ツアーメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ2024」で優勝したイ・ヒョソン(15)、さらにはアン・シネ(33)なども出場している。

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